下北沢にあるカフェ「ブリキボタン」に今回ランチで行ってきたので、レビューや感想を共有します。
結論から言うと、「ご飯がおいしい」「賑やかなカフェ」でした。
こちらのカフェは内装に結構こだわっており、レトロなコンセプトを基調としているので、ちょっと変わった空間でカフェタイムやランチを楽しみたい方はぜひ訪問してみてください。
若い女性の方から特に評価が高いお店なので、下北沢で女子会する際や女性同士でランチする際の選択肢のひとつとして、ブックマークしておくと良いかもしれません。
そこでここからは、ブリキボタンの内装やフード・ドリンクについて口コミを書いていくので、気になる方はこのまま続きを読んでください。
目次
お店の特徴
ブリキボタンは下北沢駅から2分ほどで着くカフェです。
レトロな内装が特徴的でした。
インテリアや材質もアンティークな部分が多く、サブカルチャーなエリアである下北沢にぴったりな雰囲気です。
良い意味で、あまりレストランのような雰囲気ではありません。
実際には売っていませんが、アンティークな雑貨が売っているお店のような空間でもありました。
全席ソファー席というのも嬉しいですね。
そういったところを詳細にご紹介するため、ここからはお店の外観や内観について詳細にまとめます。
お店の外観
まずはお店の外観です。
ビルの手前に、下の写真のような看板とメニューがあります。
こちらがビルの入り口です。
看板にはランチメニューが掲載されているので、あらかじめ何を注文するか選んでおくと良いでしょう。
そしてビルに入り、階段を上ると、
ブリキボタンにたどり着きます。
お店の内観
続いてはお店の内観です。
冒頭でもお伝えした通り、レトロな空間作りに配慮されています。
アンティークな雑貨やインテリアが飾られているので、こういう雰囲気が好きな方にはおすすめです。
恐らくですが女性は好きな方が多いのではないでしょうか。
店内はほぼ満席。
すべてソファ席なのでくつろげます。
二人で向き合う席や、窓側に向いていて外の景色が見える席もありました。
また、私たちが案内されたのは個室でした。
個室の席数はこちらのみだと思われるので、ラッキーでした。
ただ夏はエアコンの冷風がこの部屋まで届かないので、暑さによっては結構きついかもしれません。
今回の訪問日は8月の猛暑日のランチの時間帯でしたが、店員さんが扇風機を持ってきてくださったためなんとかしのげました。
店舗情報や店舗までの所要時間
ブリキボタンは、下北沢から徒歩で2分くらいで到着します。
ブリキボタンの詳細
以下、ブリキボタンの詳細情報です。
所在地 | 東京都世田谷区北沢2-14-7 下北沢セントラルビル 2F |
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アクセス | 小田急線下北沢駅および井の頭線下北沢駅南西口より徒歩2分(ミスドの斜め前、コーヒー豆店モルディブさんの2F)
下北沢駅から154m |
営業時間・定休日 | 営業時間 12:00~23:00(ランチ12:00~16:00、カフェ12:00~23:00、ディナー17:00~22:00 food/L.O.22:00,drink/L.O.22:30) 日曜営業 定休日 ※コロナの影響で営業時間が不規則に変わる可能性がございます。来店される際は事前にお店にお問い合わせすることをおすすめします。 |
駐車場 | 有 ※近くにコインパーキング有り |
決済方法 | paypay可 カード決済可 電子マネー可 |
ブリキボタンのメニュー
それではブリキボタンのメニューをご紹介します!
ランチメニュー表は以下でした。
主なメニューは以下5つです。
- とろとろ卵とチーズのオムライス〜トマトソース〜
- 黄卵のせ!ナスのキーマカレー
- インド風エビカレー(ライスorナン)
- 豚肉とほうれん草の和風パスタ
- バジル香る!ガパオライス
またブリキボタンは、クリームソーダが人気とのこと。
- 昔ながらのクリームソーダ
- 青いクリームソーダ
- 赤いクリームソーダ
- ラムネのクリームソーダ
と、全部で4種類のクリームソーダが用意されています。
このクリームソーダを味わうためにお店に来る方も多いようです。
そこで今回は、ランチメニューの「豚肉とほうれん草の和風パスタ」と「昔ながらのクリームソーダ」を注文し、一緒に訪問した友人は「バジル香る!ガパオライス」をオーダーしました。
それぞれのメニューについて、写真を一緒に掲載しつつご紹介します。
豚肉とほうれん草の和風パスタの感想
それでは今回注文したメニューをご紹介していきます。
まずは豚肉とほうれん草の和風パスタです。
和風ソースがたくさんかかっていたので、好きなだけソースをつけて食べられました。
ただしそこまで具は多くなかったので、そこだけがちょっと残念でした。
一緒にサラダがついてきたのは満足度が高かったです。
今回は大盛りで頼んでみましたが、ちょっと多すぎたため、大盛りではなく通常の量でもそれなりにお腹いっぱいになると思われます。
バジル香る!ガパオライスの感想
続いてはガパオライスです。
こちらはパスタとは異なり、とにかく具が多いのがグッドポイントでした。
目玉焼きの焼き加減も良く、ほどよく黄身がとろけながらご飯やお肉と一緒に食べることができました。
昔ながらのクリームソーダの感想
最後にクリームソーダです。
意外とアイスが大きく、それでいて濃厚でした。
ドリンクにちょっとずつ溶けていって、良い感じの溶け具合になった状態でアイスを食べるのもおいしかったです。
またクリームソーダ自体、店内のレトロな雰囲気と合いました。
雰囲気を味わえるドリンクとして、おすすめです。
客層(年齢、男女比、雰囲気)と店内環境
続いて客層についてです。
店内を見渡すと、20代〜30代くらいの方がご利用されていました。
また男女比は2:8くらいで、女性が多かったです。
カップルも結構いました。
結構賑やか目なので、一人でゆっくりしたい方はちょっとだけ合わないかもしれません。
誰かと一緒に行くと、テンションが上がりそうな空間でした(特に女性)。
男性が女性を連れていく場合でも、喜ばれるかもしれませんね。
おしゃれなカフェ・静かなカフェによく行く方は、こういった賑やかでかわいらしいカフェに行かれるのも良いのではないでしょうか。
店内環境
以下、店内環境についてです。
禁煙・分煙 | 禁煙 |
---|---|
Wi-Fi有無 | なし |
外国語対応 | 不明 |
お子様連れ | お子様連れOK |
ペット同伴 | 不可 |
まとめ
ブリキボタンは、レトロな内装が特徴的なカフェです。
入り口が少し分かりにくいので、場所の近くに来たらまずは「ブリキボタン」と書いてある看板をよく探してみてください。
看板のリニューアルがされない限り、本記事でご紹介したような看板が入り口付近にあるはずです。
下北沢に訪れた際はぜひ寄ってみてください。
ただし一人でふらっと寄るような場所ではないと個人的に感じたため、訪問するなら二人以上がベターかなと思います。
特に女性からは喜ばれるような空間だと思うので、女性同士やカップルでの訪問をおすすめします。
※店舗情報は、記事作成時点のものです。メニュー、料金などは変更になっている可能性があります。