Brookryn Parlar(ブルークリンパーラー)のランチに今回行ってきたので、レビューや感想を共有します。
結論から言うと、「店内がものすごく広い」「デートや女子会に最適な」カフェでした!
本記事ではBrookryn Parlarについてより深くレビューしていくので、気になる方はこのまま続きを読んでください。
目次
お店の特徴
Brookryn Parlar(ブルークリンパーラー)の特徴は、「本」「音楽」をコンセプトとしたお店作りにしている点です。
まず「本」についてですが、店内には本がズラーっと飾られており、気になった本は手に取って席で読むことができます。
しかも、気に入った本は購入ができるらしいです。
そしてもう一つのコンセプトである「音楽」についてですが、店内は割と大きめなBGMが流れています。
また定期的に店内でミニライブが開催されることがあり、ちょっとしたライブ会場になることもあるのだとか。
※コロナの影響で現在は開催されておりませんが、それまでは毎週火曜日にライブが開催されていたようです。
そのため、あとで写真で紹介しますが店内にはピアノやアコースティックギターが置いてあります。
そこでまずはお店の外観や内観からご紹介いたします。
お店の外観
新宿三丁目駅を降りてマルイアネックスの建物に向かって歩いていくと、Brookryn Parlarの看板があります。
エスカレーターを下るとお店が現れます。
お店の内観
続いてはお店の内観です。
控えめに言って雰囲気が最高です!
「カフェ」という言葉でカテゴライズするにはもったいなく感じるくらいの空間でした。
名前にもついていますが、アメリカの「ブルックリン」という街をコンセプトにした内観になっており、レンガをベースにしたおしゃれな空間になっています。
そして、店内は非常に広いです。
壁際には本がたくさん置いてあります。
ソファー席やカウンターもあるので、ご希望があれば要望を伝えるか、事前に予約すると良いでしょう。
ソファ席に座っているお客さんはゆったりとリラックスできており、自分もソファ席が良いなと少し羨ましくなったほどでした。
またカウンター席も良い雰囲気で、カップルやデートで使いたくなる空間でした。
体感ですがソファ席やテーブル席はBGMが大きめに流れており、周りの声も割と入ってきますが(うるさいほどではないです)、カウンター席のエリアはそうでもありません。
静かに会話したかったり、落ち着いた雰囲気で食事をしたい場合はカウンター席を選ぶことをおすすめします。
そして次の写真は、前述した「ライブ」が行われるステージです。
開催される予定がない日は通常の席になるようですが、付近には楽器が置いてあり、これもまた良い雰囲気を出していました。
見ての通り相当席数があるのですが、それでも私が訪れた時(土曜日14時ごろ)は満席でした。
今回は運良く5分ほどで案内されましたが、もし週末など混雑が予想される時間帯に行かれる際は、念のために電話か予約するのが良いと思います。
店舗情報や店舗までの所要時間
Brookryn Parlarは、新宿三丁目から徒歩30秒くらいにあるマルイアネックスの地下1階にあります。
駅から非常に近いため、帰りに駅へ寄るタイミングなどで、ふらっと訪れるのも良いですね。
Brookryn Parlarの詳細
以下、Brookryn Parlarの詳細情報です。
所在地 | 東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイ アネックス B1F |
---|---|
アクセス | 東京メトロ副都心線、丸ノ内線、都営地下鉄新宿線 新宿三丁目駅C1出口から徒歩1分、A1出口から徒歩3分 新宿三丁目駅から183m |
営業時間・定休日 |
6月1日より営業時間を変更しているようです。 OPEN11:30 CLOSE22:00 (L.O.21:00) 無休(マルイ・アネックス休館日に準ず) |
駐車場 | 有 近くにコインパーキングあり |
決済方法 | カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
Brookryn Parlarのメニュー
それではBrookryn Parlarのメニューをご紹介します!
Brookryn Parlarのメニュー表は以下でした。
周りの席を見渡すと、ハンバーガーのランチを頼んでいる方が多かったです。
せっかくなので僕は「キューバンサンドウィッチ(1,380円)」を注文し、デザートとして「ガトーショコラ(300円)」をチョイスしました。
キューバンサンドウィッチ(1,380円)の感想
意外とボリュームがあり、食べ応えがあります。
ハムとチーズが挟まっており、さらにオニオンやピクルス、トマトなども入っていて贅沢な逸品でした。
出てきた時は「量が少ないかも」と思ったのですが、割と満腹感がありました。
フライドポテトも一緒についてくるので、ちゃんとしたランチを食べるつもりで訪問してもまったく問題ないです。
ガトーショコラ(300円)の感想
続いてはガトーショコラです。
見た目は普通ですが、食感はしっとりしていてパサつきなどはまったくありませんでした。
割と高級感のある食感だったと思います!
安いガトーショコラはパサついていて、フォークを通す時もボロボロ崩れるのですが、Brookryn Parlarはそんなことありませんでした。
客層(年齢、男女比、雰囲気)と店内環境
続いて客層についてです。
今回私は土曜日の14時ごろに訪れましたが、「女性グループ」と「カップル」が多かったです。
そのため男女比は3:7くらいでした。
前述したように、ブルークリンの雰囲気を楽しめるのがまた一つの魅力のお店なので、女子会やデートを目的としたお客さんが多いのはうなずけます。
お酒も置いてあるので、夜に訪れても良いムードで過ごせそうです。
また年齢層は20代前半〜40代後半と、幅広くいらっしゃいました。
どの年齢層の方でも楽しめる証拠でしょう。
私がお店を出る時間帯は15時ごろでしたが、次々とお客さんが入ってきており、たくさんある席が絶えず埋まり続けていました。
それくらい人気のお店なので、新宿三丁目付近でランチや休憩を挟みたい際は第一候補としてBrookryn Parlarを検討してみてください。
店内環境
以下、店内環境についてです。
禁煙・分煙 | 全席禁煙 |
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Wi-Fi有無 | 有 |
外国語対応 | 不明 |
お子様連れ | 子供可(乳児可、未就学児可)、ベビーカー入店可 |
ペット同伴 | 不可 |
まとめ
Brookryn Parlarはとにかく女子ウケが良さそうなので、デートで使っても女性同士で行っても、ハズレはないと思います。
個人的には、女性とのデートにぴったりな場所だと感じました。
女性が好みそうなソファ席がありますし、内装もおしゃれで、トイレも綺麗だからです。
もちろん女子会や女友達とのランチでも十分に楽しめるので、新宿でお買い物などをされる際はぜひ寄ってみてください。
※店舗情報は、記事作成時点のものです。メニュー、料金などは変更になっている可能性があります。